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2007年 03月 20日

東京散歩 迎賓館

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

御茶ノ水から出発した今回の東京散歩もいよいよ大詰め.
四ッ谷見附から鮫ヶ橋坂方面へ南下.
典型的なネオバロック様式が美しいシルエットが遠めにも美しい姿を現す.

東京都港区 迎賓館

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迎賓館、只今改装中との事で残念ながら正面ゲートも工事車両通過のため
無骨なシャッターに代えられており、なんとも芸の無い門になってました.
早く元通りにして欲しいもんだが、どうやら来年の春までかかる模様.

迎賓館は日にち限定ではあるものの一般参観も可能なので、改修が終わったら行ってみようと思う.
きっと写真でみるよりも絢爛豪華な内装なんだろーな♪

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10ポイントを☆
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by redarpels | 2007-03-20 00:08 | Tokyo_Minato
2007年 03月 16日

東京散歩 聖イグナチオ教会

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

時間を掛けて歩いてきた現代の外堀は市ヶ谷付近で終わり.
その後、そのまま歩を進め四ッ谷へ到着.
四ッ谷の広い交差点越しに、上智大学を背に円状のレンガ風建物が目に入る.
俺の想像を超える美を見せてくれた聖イグナチオ教会だ.

東京都千代田区麹町 聖イグナチオ協会

donさんブログ"東京回遊録"で紹介されていた聖イグナチオ教会を一目見たときから、
いずれ行ってみたいと思っていたこの教会.かなりのインパクトです.

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これが聖イグナチオ教会の主聖堂外観.
円形の聖堂は懐の大きさを示すかのように、信者を優しく迎える.
この日は日曜日だったので、たくさんの信者の方がわいわいと主聖堂へ入ってゆく.
主聖堂前の受付をしていた神父さんらしき方に、中の写真を撮って良いか訪ねると、
祈りの最中でなければと、快くOKしてくれた.うん、やっぱ懐が大きい☆

TOPの写真は、この主聖堂の見所の一つである天井飾り.
快晴のこの日、天井から優しく降り注ぐ光が、なんとも心温まる光に感じる.

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もうコレ見れただけでお腹一杯って感じ.
外観と同様円形に配置された椅子、その後ろには縦長の宗教絡みステンドグラスが幾つか並ぶ.
これも一つ一つ綺麗な配色で、教会をピリッと引き締めてて良い.

まずは10ポイントを☆

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by redarpels | 2007-03-16 00:23 | Tokyo_Chiyoda
2007年 03月 14日

東京散歩 見附址

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

神楽坂も良いけど、今回の東京散歩での飯田橋メインはコレ、牛込見附址.
飯田橋駅の目の前、外堀に架かる牛込橋の麓に佇む石垣が見附址だ.
この写真、構図や写りは置いといて、カナリのお気に入り.
外堀からの高さは15m程だろうか.
東京新宿区の街中に、突如現れる見附址の石垣.
現代と江戸との交錯が愉しく、見事に切り立った石垣が美しい.

東京都千代田区 牛込見附址

赤坂見附って地名は知ってるけど、そもそも"見附"って何?みたいな俺.
でよくよく説明を見てみると、要は江戸城内への関所みたいなモンで、まさに外敵を"見付ける"ってのが目的.

江戸城の外堀は、浅草辺りから神田川を経て御茶ノ水、水道橋、飯田橋、市ヶ谷、四ッ谷、
赤坂、溜池を通り、更に虎ノ門、新橋辺りを通り、東京湾へと繋がる大規模な堀となっていた.
で、今挙げた地名のところに、それぞれ"見附"と呼ばれる門が建てられ、それが現在の地名となっている.

だから"赤坂見附"なんて、普段気にも留めずに呼んでる地名が、実はそこには外堀があって
見附があった場所だったってことは、俺にとってはカナリ衝撃的.
虎ノ門も、溜池山王も、ナルホド納得の地名なのだ.

a0058669_0224910.jpgんで、コチラが牛込見附の在りし日の姿.
残念ながら、明治後期に大部分の石垣などが撤去されてしまっているが、当時の凛々しい姿を想像するのは容易い.
こんな見事な見附が、市ヶ谷や四ッ谷、赤坂にあったかと思うとゾクゾクしてくる.
江戸時代へ行って写真撮りてぇ・・・って切に思うのだ.


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ちなみにコチラは市ヶ谷にある見附址.
コチラも多くの石垣は撤去されてしまっているが、こういった資産が残っているというのは嬉しい.

今回の東京散歩は、外堀通り沿いに歩いてきた事もアリ、折に触れ江戸城の外堀について触れてきた.
アスファルトで固められた地面が、限りなく100%に近いココ東京にあっても、外堀沿いの松林等には
東京では珍しくなってしまった天然の土がそのまま現存していたり、
江戸城内という恐れ多い場所を闊歩している自分に驚いたり、
普段何気なく使っている地名の由来が、実は外堀にまつわるものであったりと、
普段は車で通るただの外堀通りが、なんだか妙に親近感のある存在へと変わった実り多き散策だった.

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by redarpels | 2007-03-14 00:40 | Tokyo_Chiyoda
2007年 03月 11日

東京散歩 神楽坂

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

東京散歩二日目のスタートは飯田橋から.
狙いの外堀コースから外れ、ちょっとだけ神楽坂を覗いてみる.
と言っても神楽坂通りを登りながら軽子坂や神楽小路を30分くらいウロウロしたくらい.
そんなだから大した魅力も見出せぬまま、今回は引き上げ.

ホントはもっと奥地まで散策してみたかったのだけど、ココは知り合いが多く住む街なので、
来る機会も多いだろって事で、それは後々のお楽しみにし先を急ぐ事に.

TOP写真は神楽坂通り沿いにある陶器屋(だったと思う)の軒先に置いてあったブリキ製のオモチャたち.
きっと売り物ではなくご主人の趣味なんだろう.
年代モノでいかにもって代物だけど、ガンダム世代の俺には全く価値が分からんなー.
俺には最近コンビニで300円で売られてる1/144、復刻版ガンプラの方が魅力的.
それが赤いザクなら3倍萌えデス☆

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by redarpels | 2007-03-11 22:55 | Tokyo_Shinjuku
2007年 03月 09日

小石川後楽園 -回遊-

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

京都オマージュ満載の小石川後楽園、その魅力は当然それだけじゃない.
大泉水を中心とした回遊式のこの庭園、水戸徳川家の名に恥じる事のない見事な庭園として、
現在もその魅力を存分に誇示している.

TOP写真は庭園南東部にある内庭.
この庭園には泉が二つあって、メインの大泉水を中心とした回遊路と、この内庭の回遊路がある.
内庭ってのは震災で倒壊して今は無い唐門で仕切られた水戸藩の書院のあった庭.
メインの大泉水を"後庭"(多分後楽園の由来)、その庭園内にある庭という意で"内庭"と呼ぶのだろうか.
一周100mくらいの小さな庭園だが、こちらも侘び寂びが感じられる純和風の造りで落ち着く.

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コチラは大泉水の畔にある松原.
今でも見事な枝ぶりの松が数多く現存しているが、昔は松の枝が凄すぎて
空が見えない程だったらしい.

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コレは内庭の唐門跡から大泉水へと続く"木曽路"沿いに流れる"木曽川".
京都オマージュが目立つ小石川後楽園だが、山深い和の魅力溢れる木曽路も再現.

日本の美が集まる小石川後楽園、なかなかオススメ.
暖かい日も多くなってきたこの頃、樹齢60年超の枝垂桜が楽しみな春はすぐそこデス.

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by redarpels | 2007-03-09 00:22 | Tokyo_Bunkyo
2007年 03月 06日

小石川後楽園 -愛宕坂-

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

コチラも小石川後楽園内にある京都シリーズ.
京都の愛宕山の急坂にちなんだ愛宕坂.

東京都文京区 小石川後楽園 愛宕坂

四十七段からなる階段で、それはそれは急な勾配に設けられている.
京都の愛宕山といえば、本能寺の変の直前に明智光秀が愛宕山へ登り、愛宕神社へ参拝しおみくじを引いた事や、
更にその数日前に"時は今 雨が下しる 五月哉"との句を詠んだ事で有名.(本能寺の変は6/2未明)

この句は"土岐(光秀の出自)は今、雨が下(天下)知る 五月哉"と読み解く事もでき、
主君である織田信長への謀反を決意した句ではないかといった見方もある.
織田信長も明智光秀も好きな俺は、クライマックスを迎えるこの辺りのくだりが好きなのだ.

昨年京都へ行った際も、愛宕神社へ参拝に行きたかったが、一日掛りとなるという事から断念した経緯がある.
ココ小石川後楽園の愛宕坂も、急勾配過ぎて危険なのか立入禁止でまたも登れず.
次回京都へ行った際は、是非とも登ってみたいな.

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小石川後楽園は他にも京都を模した風景があちらこちらで見ることができる.
こんな何気ない山道だけど、なんとも京都っぽい.
竹林なら完璧だけど・・・惜しいョ.

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by redarpels | 2007-03-06 00:54 | Tokyo_Bunkyo
2007年 03月 04日

小石川後楽園 -通天橋-

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

まだまだある小石川後楽園の京都オマージュシリーズ.
第三弾はコチラ、小石川後楽園のシンボル的存在"通天橋"

東京都文京区 小石川後楽園 通天橋

言わずもがな、これは京都東山にある東福寺の通天橋を模したもの.いや別に似て無いケド.
東福寺と言えば、秋の紅葉がメチャメチャ有名ですが、この小石川後楽園の通天橋周辺も
秋の紅葉が素晴らしく奇麗で、夜のライトアップ期間には多くの愛好家達がココへ押し寄せ感嘆の声を上げる.

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実際の東福寺にある通天橋は朱塗りではないが、小石川後楽園の通天橋は朱塗りで景観に映える容姿.
冬の寒々しい景観の中にあっても、一際輝きを放つ魅惑の橋なのだ.
橋越しに見えるのは水戸光圀が建立した得仁堂.
朱塗りの橋越し、林の中にひっそりと佇む姿が京都の侘び寂びスピリッツを髣髴させる.

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by redarpels | 2007-03-04 00:06 | Tokyo_Bunkyo
2007年 02月 28日

小石川後楽園 -清水観音堂-

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

小石川後楽園、水戸徳川家京都オマージュ第二弾は清水観音堂.
名前の如く、京都東山の清水寺を模した観音堂だが、関東大震災の際に倒壊し現存はしていないのが残念すぎる.
TOP写真は清水観音堂跡地からの眺望.

東京都文京区 小石川後楽園 清水観音堂

後楽園の西端にある絶壁にせり出す形で佇む土台が勇ましい.
コチラは在りし日の清水観音堂の画.
まさにプチ清水寺.

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東京は震災と空襲で多くの文化遺産となるべきモノが失われているのが残念.
この観音堂が現存していたら、なんとも魅力的な風情が楽しめたのではないだろうか.

ま、こんな画を見ながら当時の姿を思い浮かべるのも楽しみ方の一つなんだけど.

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by redarpels | 2007-02-28 23:08 | Tokyo_Bunkyo
2007年 02月 26日

小石川後楽園 -Kyoto at Tokyo-

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

御茶ノ水から歩き始めた今回の東京散歩.
半日間寄り道しながらのんびりと散策してやっと飯田橋.
東京ドームを横目にまずは小石川後楽園へ.

東京都文京区 小石川後楽園

とりあえず小石川後楽園の基礎知識から.
ココは位置的に外堀よりも外側に位置する広大な土地.
現東京ドームシティの土地も含め、全てが徳川御三家の一つ水戸徳川家の所有地.
まーいわゆる水戸徳川家の江戸別荘で、今も残るこの後楽園は、黄門様で有名なご存知水戸光圀が力を注いだ庭園.

日本様式だけのありきたりな庭園ではなく、元明の遺臣であった朱舜水の意見を重用して中国様式も加わり、
情緒豊かな回遊式の庭園に仕上がった.

四季折々に変化する草、花、木が魅力的な小石川後楽園だけど、流石にこの時期は控えめ.
というか別の魅力(!?)に驚き、そして惹かれ、当時の時代背景に思い耽るのだ.

この小石川後楽園、有名なのは秋の紅葉.
TOPは小石川後楽園の写真でよく見掛ける朱塗りの橋だが、秋にはこの周辺が真紅に染まり、見る者を魅了する.
で、この橋の下を流れる小川、この小川の名前は"大堰川".
どっかで聞いた事あるなーと思ってると、自分の立っている橋の名が"渡月橋"だと知る.
そう、大堰川とはいわゆる京都嵯峨野を流れる桂川(上流では保津川)、そして渡月橋とは嵐山の麓に架かる著名な橋.

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ココ小石川後楽園には京都の名所を模した景観を随所に配した庭園なのだ.
これは俺の想像でしかないが、このようにミニ京都といえるような庭園を造ったのには、
徳川家に京都への憧れがあったのではないかと思うのだ.

この頃(江戸初期)の京都と江戸の関係で言えば、800年の歴史を持つ華やかな都である京都に対して、
江戸は草木が生い茂る偏狭の地であり、歴史も50年そこそこの片田舎だった.
その江戸を発展させるにあたり、京の名所を江戸に持ってくる事によって華やかさを演出し、
また、京へ登らずともお膝元である江戸で京の風情を楽しめる、そんな思いがあったのではないだろうか.

更には京都には帝が居まし、江戸に封じられた感のあった徳川家は、豊臣家との遺恨も残り、
大手を振って京都へは行きづらかったのではないだろうか.
だから京への憧れから京の名所を江戸で再現させた・・・そんな水戸徳川家の儚き想いが頭をよぎる.

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このように、他にも清水寺など京都オマージュな見所がいくつかあるので、チョイチョイUPしていきます.
昨年京都へ行ってたおかげで、名称見ると当所の情景がリンクして楽しい☆

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by redarpels | 2007-02-26 00:48 | Tokyo_Bunkyo
2007年 02月 22日

東京散歩 忘れモノ

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[Canon EOS Kiss Digital N : Canon EF17-40mm F4L USM]

この界隈テクテク歩いてると、忘れモノを多く見付ける.
TOPの写真は、道端に片方だけ忘れられていた古いスニーカー.
まーこれは本物の忘れモノなんだけど、色々と時代に取り残され、風化しそうな忘れモノ、多いんだよね.

東京都文京区 外堀通り

東京に住んでても結構知らない事って多い.
俺にとっては「外堀通り」なんてのは単なる道の名前でしかなかった.「環七」とか「明治通り」と同じね.
でも江戸時代はこの中央線沿いの神田川が、将軍在居の江戸城、その外堀の一部であったことは普段意識しない.
そりゃ皇居の周りの堀(江戸城内堀)くらい見た目で分かりやすけりゃ意識もするけどさ.

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ところがこの江戸城外堀ってやつを意識した途端、当時にタイムスリップしたかのような歴史ロマンを感じる.
この堀から内側は将軍の居ます処、江戸城領内.
それは幕府や大名付きの武士、一部の商人や地主のみに許されたサンクチュアリ.
俺みたいなブロンズセイント如きが立ち入れる場所ではないのだ.
ふと江戸城(現皇居)方面を見れば、高層ビルやマンションが建ち並び、たくさんの車が往来する.
普段無意識に江戸城領内を闊歩しちゃってる自分に、改めて忘れてたモノを思い出すのだ.

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コッチは外堀通りからチョイ中に入った所で見掛けた古い校舎.
学校名を記した表札が取り外されているところをみると、既に本来の役目は終えているのだろう.
都心の急激な発達と共にいち早く少子化の波が訪れた東京都心の学校とはいえ、やっぱ寂しい感がある.

普段意識しないし、忘れちゃいそうだけど、魅力がそこら中に溢れている.
たまにこうして散策し、古き良き時代を思い出す、そんなゆとりを持ちたい今日この頃デス♪

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by redarpels | 2007-02-22 00:14 | Tokyo_Bunkyo