2007年 05月 12日

彦根城 天守閣

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[Canon EOS 5D : Canon EF17-40mm F4L USM]

"尾張名古屋は城でもつ"てなくらい有名な名古屋城.
そんな名古屋出身の俺だから、昔から日本の城が好き.
中でもとりわけ名古屋城天守閣の形が好きなのだが、残念ながら戦争の業火に焼かれてしまい、
現在の名古屋城天守閣は、戦後に復元されたモノだ.

日本の城の中でも国宝に認定されているのは4つ.
もっとも有名な白鷺城こと姫路城(兵庫)、そして松本城(長野)、犬山城(愛知)、彦根城(滋賀)である.
4城の内、姫路城と犬山城は見たことあるので、今回は帰省した折に琵琶湖岸まで足を伸ばし、
今年で丁度築城400年を迎えた彦根城を拝観してきた.

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彦根城は徳川家康の右腕であった井伊直政が居城で、関が原の戦いで勝利後、
近江18万石の所領を与えられた際に建造されたもので、現存する城の一つ.
井伊直政は、後に世出し桜田門外の変で有名な大老井伊直弼の先祖である.

家康の右腕として仕えた井伊直政が江戸近辺ではなく、ココ近江に所領を与えられたのは、
京都に帝がおわし、敵対する豊臣方の大坂を睨みを効かせて封じる意味合いが強かったのだろう.
それだけに城はかなりの高台に設けられており、交通の要所、琵琶湖の畔に建てられた
この彦根城が難攻であったことを偲ばせる.

さてそんな歴史ヲタ的なことは置いといて、やっぱ単純に城を見るだけで感嘆してしまう.
400年前の姿が我が目の前に現存しているのだ.
いくら名古屋城が好きだとはいえ、天守閣にエレベーターがあるのはいただけない.
ココ彦根城は、守りの要である天守閣のまさに本物が醸し出す厳かなオーラをひしひし感じる.

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天守への階段は、「え、ココ登るの?」ってくらいの急な階段で、子供ではちょっとツライかも.
でもそんな不便さや、天井の梁が真っ直ぐなものではなく曲がりくねった木材を工夫してはられているなど、
あちこちにホンモノの美学が盛り沢山なのだ.

天守閣自体は小さいものだが、やっぱ格好良いな☆

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by redarpels | 2007-05-12 01:32 | Shiga


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